【タイトル・ニックネーム決定】記憶と印象にバシッと残すアイディア

 

犬山さん
犬山さん

ブログのテーマも決まったし、イメージもできた!

次は何をしたらいいと?

 

 

 

テーマとコンセプトが決定したら、次はブログのタイトルとニックネームを決めていきましょう。

 

タイトルとニックネームは、書籍でいうところの『作品名と著者名』にあたる部分ですので、慎重に決めなければなりません。

とくにタイトルのほうは『ブログの顔』になるわけですから、慎重に慎重をかさねて決定していきます。

 

とはいえ、考えすぎて時間だけをムダにすごしてしまってはもったいないですので、慎重かつ大胆に、サクッと決めてしまいましょう。

犬山さん
犬山さん
ブログのタイトルって、あとから変更はできんと?

 

 

 

変更はできますよ、面倒くさいし時間がかかるけど。

 

記事執筆に勤しみたいときに、

 

    • 新しいタイトルやニックネームを考えたり
    • 変更作業に時間を割いたり

 

ムダに時間をかけることになってしまいます。

そんなことやっとる場合やないよ。

もっと記事執筆に、時間を有効活用せんとね。

雉川さん
雉川さん

 

 

 

だから「あのとき、もうちょっと真面目に考えとけばよかった・・・」って、後悔することがないように、最初に素敵な名前をかんがえていきましょう。

 

ブログタイトルとニックネームのつけ方は?
読者さんの印象に残るようにすること

・簡単

・読みやすい

・インパクト

ブログタイトルとニックネーム決定の注意点は?
読者さんが理解できないのはNG

読者さんが不快になるのはNG

・変換のしにくさ

・声のかけにくさ

・悪いイメージ

・先輩ブロガーさんとのカブり

ブログタイトルとニックネーム決定で重要なのは?
自分が気にいるかどうか

 

順番に解説していきます。

 

 

 

ブログタイトルとニックネームの付け方は?

ブログのタイトルとニックネームは、書籍にすると『作品名と著者名』です。

これから作っていくブログの『象徴』といっても過言ではありませんので、決して軽視してはいけません。

 

なので、つぎの3つの条件を盛り込んだ名前を考えてみましょう。

 

    • 簡単
    • 読みやすい
    • インパクトがある

 

3つの条件を全て盛り込む必要はありません。

1つでも2つでもかまいません。

 

小むずかしいことはさておき、『簡単でわかりやすい』というのが読者さんにとってはグサグサ刺さるわけです。

簡単で読みやすくて、それでいてインパクトがあったら最高だよね!!
雉川さん
雉川さん

 

 

 

ブログタイトルとニックネームは簡単で読みやすいのが◎

簡単で読みやすいものって、親しみがわきます。

 

    • とにかく短く
    • むずかしい言葉を使わない
    • ひらがな4文字

 

これに尽きます。

 

 

身近なところでたとえるなら、話題になるドラマのタイトルって4文字に略されて成立しちゃいますよね。

 

    • わたおに/ 渡る世間は鬼ばかり
    • はなだん/ 花より男子
    • にげはじ/ 逃げるは恥だが役に立つ
    • ろんばけ/ ロングバケーション
    • だめこい/ ダメな私に恋してください
犬山さん
犬山さん
ほ・・・本当だ・・・

 

 

 

日本人にとって4文字というのは、リズムがよくて心地がいい響きとなっています。

 

3文字では短すぎます。

5文字だとリズムが悪くなります。

 

 

略語はドラマのタイトルだけではありません。

芸能人の名前だって4文字に略されますよね。

 

    • キムタク / 木村拓哉さん
    • マツジュン/ 松本潤さん
    • 深キョン / 深田恭子さん
    • ハセキョウ/ 長谷川京子さん
    • マツケン / 松平健さん
猿田彦さん
猿田彦さん
フルポンにノンスタ、キンコン、ハリセン・・・。

 

 

 

そう考えたら、わたしたちが生活する中にも4文字に略されているものがゴロゴロ存在していますよ。

 

    • 朝ドラ
    • アメブロ
    • ぐるナイ
    • 棚ぼた
    • パソコン

 

もうね、略語のほうが正式名称のようになっちゃっている感があるくらい、4文字略語は生活になじんでいます。

文字数にしたら5文字でも、音は4文字になっとるよ。
雉川さん
雉川さん

 

 

 

ということで、ブログのタイトルやニックネームも4文字にあやかってしまいましょう。

 

 

 

ブログタイトルとニックネームはインパクトも大事

フログのページが表示されて、まず一番に目に入ってくるのがブログのタイトルです。

感情を大きく揺さぶるようなタイトルは、読者さんのこころをガシっとわしづかみします。

 

逆にインパクトがないタイトルというのは、読者さんの記憶には残らないし退屈を与えてしまう可能性があります。

タイトルは、ちょっとした遊び心で工夫するだけで劇的に魅力UPにつながりますよ。

 

    • 定説をくつがえす言葉
    • 想像を掻き立てる言葉
    • 言葉をオーバーにする

 

そのタイトルに仮に意味がなくても、読者さんに「なにそれ?」「どういう意味?」と興味を引くことができれば勝ちです。

ドラマや映画などのタイトルや、曲のタイトル、漫画のタイトルなどを参考にするのも一つの手ですね。

 

 

 

ブログタイトル・ニックネームの作り方

今回つくっていくのは、一つのテーマにしぼった『特化ブログ』です。

 

前回決定したテーマをキーワードにして、ブログタイトルに盛り込むのがベターです。

ニックネームも、テーマから連想できる言葉に本名をかけ合わせると、読者さんには覚えてもらいやすい要素の一つとなりますよ。

 

 

えーっと、テーマとコンセプトの決定の記事ではダイエットでたとえましたので、今回も引き続きダイエットでたとえていきましょう。

 

● テーマ・ダイエット

● コンセプト・腹筋で成功したダイエット法を伝える

 

 

 

ブログタイトル

まずはブログのテーマ・コンセプトに関連した言葉を、思いつくままに書きだしていきましょう。

 

    • 減量
    • シェイプアップ
    • 筋トレ
    • 腹筋
    • 食事療法
    • おなかスッキリ

などですよね。

 

 

次に、今回つくるブログで読者さんに一番伝えたいワードを厳選します。

やはりコンセプトが「腹筋で痩せること」なので、「腹筋」という言葉を使うことにしましょう。

 

    • いつかしたかった腹筋
    • 今さら聞けない腹筋の常識、教えます。
    • 愛ある腹筋と、愛のない腹筋

30秒でコピーや企画のアイデア連発!『コピーメカ』より

 

なんていうのはいかがでしょうか。

どれも『腹筋』へのこだわりが感じられますよね。

 

 

さらに読者さんへ、「わたしの思いを授けますよ」という腹筋へのこだわりを強調させるために、エッセンスを加えましょう。

 

    • 教科書
    • 完全攻略
    • ガイドブック
    • はじめ方
    • 研究所
    • 専門書
    • 秘訣
    • ルール
    • プロジェクト
    • 企画
    • 講座
    • アカデミー
    • 王国
    • 学園

 

このような言葉をつけるだけで専門性がうまれて、余計なことが書かれていない純粋な腹筋ダイエットブログであることを強調させることができます。

さっきの3つのタイトルにも

 

    • いつかしたかった腹筋のガイドブック
    • 今さら聞けない腹筋の常識、完全攻略
    • 愛ある腹筋と、愛のない腹筋のルール

 

なかなか様になるっとるやな~い。
雉川さん
雉川さん

 

 

 

ニックネーム

ニックネームは、筋トレから連想される用語を名前っぽく文字ってみましょう。

 

    • 鍛える → 喜多L子
    • シックスパック → 六個の包 → 水無月つつみ
犬山さん
犬山さん
ちょっと・・・ムリヤリ感がないやろか。

 

 

 

たしかにね。

だったら、あなたの好きなアニメやドラマの主人公の名字を拝借する・・・なんていうのもアリですよね。

 

ほら。

名探偵コナンの『江戸川コナン』だって、江戸川乱歩とコナン・ドイルのかけ合わせですからね。

ニックネームはタイトルよりも重要ではありませんので、それこそ自分が好きだなと思える名前をつけるようにしてください。

 

 

 

ブログタイトルとニックネーム決定の注意点は?

犬山さん
犬山さん
失敗せんネーミングは、どんなことを注意したらよかと?

 

 

 

ひとついえることは、なんといっても途中で変更したい」と思うようなタイトルやニックネームにしないということです。

 

どんなときに変更したくなるのかというと、

 

    • ブログにアクセスが集まらない、とか
    • ブログのイメージにあっていない、とか
    • なんだか気に入らない、とか

 

なんですよね。

 

想像してみてください。

読者さんのアクセスがバンバンはいって、広告もバンバンクリックされまくって収益が膨らんでいる状況で、「あー。ブログのタイトル、変えたいなぁ」なんて考えると思いますか?

答えは『NO』です。

 

だって、そのタイトルとニックネームでブログ運営がうまくいっているのですから。

ちょっとくらい変なタイトルだったとしても、気にはなりません。

なぜなら、ブログ運営がうまくいっているからです。

なんなら愛着だって湧いてきます。

収益ブログに育って、ちゃんと収益化できているブログだったら、変更する理由なんてありません。

お金を生む金のたまご。

変更するほうが逆に怖いですよ。

雉川さん
雉川さん

 

 

 

ブログ運営がうまくいっていないときこそ、タイトルとかニックネームを変えたくなるんです。

 

ブログ運営がうまくいかない原因に、読者さんに良い印象を与えていなかったり、読者さんの心に刺さっていなかったりすることが多いです。

「これはウケるだろう」と思ってつけたブログタイトルとニックネームが、読者さんにとっては「なんだかなぁ~・・・」って感じだったりします。

これがかの有名な、運営者と読者さんとの温度差っていうやつよ。
雉川さん
雉川さん

 

 

その「なんだかなぁ~」の正体が、タイトルが理解できないことや不快感にあります。

こまかくわけると、次の4つに区分されます。

 

    • 変換のしにくさ
    • 声のかけにくさ
    • 悪いイメージ
    • 先輩ブロガーさんとのカブり

 

 

 

変換のしにくさ

『変換』とは、パソコンやスマホで文字入力したのちの、漢字に『変換』する作業のことです。

イメージ画像の女性が、いろいろな『テスト』を思い浮かべていますよね。

 

 

たとえば『Test』

 

Testが、テストだと認識している人にとっては、てすと+変換ボタンで『Testが入力できます。

 

でも、テストだとわからなければ、かな入力を英数文字入力にきりかえて『T』と『E』と『S』と『T』を一文字ずつ入力することになります。

しかも、間違って入力していないかを確認するために、一文字ずつ指で追っていく必要があります。

 

もしページを閉じてしまったら、「頭文字がTだったけど・・・あとはなんだったっけ?」となり、二度と再びその読者さんが訪れることはありません。

ましてや、かっこつけて筆記体にでもしちゃった日にゃ、まったくわからん状態になっちゃうわけです。

 

たしかに筆記体は見た目がかっこいいんですけど、文字は一瞬パッと見て理解できる形態にしておかないと読者さんには不親切です。

なぜならこれから作っていくのは、日本人にむけたブログだからです。

 

いくら国境を越えた貿易活動が活発になった時代とはいえ、英語が苦手な人にとってはチンプンカンプンなのです。

犬山さん
犬山さん
わたしのブログ名『Oni-Exterminateブログ』にしようと思っとったっちゃけど・・・
諦めたほうが良さそうやね。
雉川さん
雉川さん

 

 

 

たとえば『輝須飛』

 

このイメージ画像が『テスト』の集まりだから、なんとなく「てすとって読むんだろうなぁ」って感じがしますよね。

 

でも『輝須飛』単体だったら、なんて読むのかわからなくないですか?

なんてったってキラキラネーム、あて字ですからね。

 

しかもですよ、パソコンやスマホで入力するときって、どうしますか?

てすと+変換ボタンでは、一発では出現しない漢字の並びです。

そもそもなんて読むのかがわからないから、100%の人がこんなふうに変換するとおもいます。

 

『かがやく』+変換をして、送り仮名の『く』を削除。

『すどう』+変換をして、『藤』を削除。

『とぶ』+変換をして、送り仮名の『ぶ』を削除。

マジで面倒くさいですよね。

一体どれだけの時間を費やすことになるのか・・・。

 

ブログのタイトル、もしくはニックネームを入力するたびに一文字ずつって、本当に嫌われます。

苦情はきませんが読者さんには嫌煙され、いずれはアクセス数がグッと減る可能性がありますよね。

犬山さん
犬山さん
てすとは、Testでも輝須飛でもなく、『テスト』とするのが正解なんやね。

 

 

 

声のかけにくさ

声のかけにくさにも2種類あります。

 

 

 

1つめは物理的ないいにくさ

例えば『アーノルド・シュワルツェネッガー』さんのような感じです。

 

シュワちゃんといえば、ターミネーターという映画で有名ですよね。

カリフォルニア州の知事でも有名です。

 

彼の名前『アーノルド・シュワルツェネッガー』の『ツェネッガー』の部分なんですが、音声にするのって難しくないですか。

恥ずかしながら、いまだに『アーノルド・シュワルツェネッガー』って言えないんですよね。

 

だから本人を目の前にして「はじめまして。アーノルド・シュワルツェネッガーさん」って、いえる自信がまったくありません。

「はじめまして。アーノルド・シュワル・・・シュワ・・シュワ・・・シュワる・・」ってなるのがオチです。

 

だから、1990年に放送されたアリナミンVのCMには助けられました。

このCMのおかげで、以来ずっとアーノルド・シュワルツェネッガーさんは『シュワちゃん』で通しています。

舌がまめらんようなタイトルやニックネームは、受け入れられよね。
雉川さん
雉川さん

 

 

 

2つめは精神的ないいにくさ

例えば『ブタゴリラ』くんのような感じですよ。

だって、よく考えなくても『ブタ(豚)』と『ゴリラ』ですよ。

はじめましての相手に「こんにちは。ブタゴリラさん」って、いえますか?

 

道の向こう側から歩いてくるブタゴリラさんに、「おーい!ブっタゴっリラ!」って、いえますかね。

車にひかれそうになっているブタゴリラさんに、「ブタゴリラっ!危ない!!」って、叫べますか。

まわりにはたくさん知らない人が往来している中でですよ。

 

ちょっとした罰ゲームだとおもいません?

相手も恥ずかしいけど、ブタゴリラさん本人もめちゃくちゃ恥ずかしいはずです。

どんなシーンでも、声に出していえるタイトルやニックネームにすることやね。
雉川さん
雉川さん

 

 

 

悪いイメージ

アフィリエイトは基本的に、インターネットの中だけでやりとりが成立するお仕事です。

ブログを介して、直接会うことは少ないとおもいます。

会うことがないからこそ、読者さんがわれわれブロガーをどこでイメージするのかというと、ブログのタイトルやニックネームしかありませんよね。

さきほどの『ブタゴリラ』に通ずるところがあるのですが、

 

    • 優しそう、とか
    • 性格がキツそう、とか
    • 固苦しそう、とか

 

性格とか雰囲気とかまで、ブログのタイトルやニックネームで判断されるのです。

 

 

例えば犬山さんが、こんなブログ名とニックネームで運営し始めたとしましょう。

 

    • 『いぬやまブログ』/ 犬山たまき
    • 『攻略!カリカリかりんとうブログ』/ かりんとう犬山
    • 『おとなの♡攻め方ブログ』/ キャピキャピBOWWOW
    • 『強みをいかせるノウハウブログ』/ 禿田社長
    • 『突き進むブログ』/ 猪突マンボー

 

ね?

全部鬼退治について書いているブログなのに、タイトルとニックネームが違うだけでうける印象がぜんぜん変わってくるでしょ。

犬山さん
犬山さん
『おとなの♡攻め方ブログ』なんてタイトル、絶対につけんけどね!

 

 

 

まぁまぁ、これは例題です。

 

でも犬山さんがお怒りになったとおり、読者さんだって同じような印象を受けるということです。

『おとなの♡攻め方ブログ』なんてタイトルにしちゃったら、そっち系かと思われてもしかたありません。

 

 

あとよくやりがちなのが、変なへりくだりです。

 

    • ダメダメ
    • 負け犬
    • 白旗
    • コミュ障
    • へっぽこ

 

謙虚にしたつもりなのかもしれませんが、これはいただけません。

 

読者さんはあなたのことを何も知りません。

生い立ちを知っているとか、学生時代をともに過ごした級友とかだったらまだしも、キーワードで検索してHITしたブログの運営者と、いち読者の関係において、謙虚はなんの意味もなしえません。

むしろマイナスになるんですよ。

 

頑張って結果をだしてマイナスのイメージを払拭しました・・・という人ならまだしも、実際にマイナスイメージの人が、まんまを名乗ったところでメリットなんか1mmもありません。

わざわざ卑下するような名前をつけるのは、まったく意味がなかよ。
雉川さん
雉川さん

 

 

 

先輩ブロガーさんとのカブり

芸能界だって名前のカブりは回避します。

 

    • 加勢大周・新-加勢大周(坂本一生)
    • 田中麗奈・田中れいな
    • X・X-JAPAN

 

だって、同じ名前がいくつも存在していたら、いったいどれが誰だが区別がつかなくなりますよね。

 

『いぬやま』で検索して10件も20件も『いぬやま』がHITしたとしたら、一体どの『いぬやま』が犬山さんだと判断できるでしょうか。

 

ブログの世界で同じ名前のブロガーさんがいたからといって、苦情がきたり、嫌がらせを受けたりすることはないでしょう。

しかし、せっかく指名検索がとれそうなのに、同じニックネームの強豪先輩ブロガーさんのほうがHITしてしまえば、貴重な読者さんを一人とり逃してしまいますよね。

 

先輩ブロガーさんだって、同じ名前のあなたが変な行動をすることでマイナスのレッテルを貼られることだったあるのです。

お互いにメリットがありません。

 

だから少なくとも、現時点で同じブログタイトルや同じニックネームを使用している人がいないかだけは、チェックするのがマナーです。

 

雉川メモ

ブログのタイトルとニックネームの候補が決まったら、実際にGoogleの検索窓から検索をかけてみる。

その文言・言葉・ニックネームでHITがなければ、今のところ誰かが使っているということがないと証明されるよ。

 

 

 

ブログタイトルとニックネーム決定で重要なのは?

ずばり!自分が気にいるかどうかを、一番に重視しましょう。

 

アクセスがバンバンはいって収益もバンバン膨らみさえすれば、タイトルもニックネームも、自分が好きなのでOKです。

 

    • テストが『Test』だろうが、『輝須飛』だろうが、いいんです。
    • アーノルドシュワルツェネッガー』だってOKです。
    • ブタゴリラ』も大丈夫です。

 

ブログの運営がうまくいってしまえば、タイトルやニックネームがどんなのだってOKなんですよ。

犬山さん
犬山さん
じゃあなんで、注意点なんかを解説したん?

 

 

 

それは、収益化ができずにつまずく瞬間がやってくるからです。

 

そのつまずきをブログのタイトルやニックネームのせいにして、変更作業に時間を費やそうとする瞬間が必ずやってくるからです。

その邪念は、記事執筆を妨害します。

 

記事を書くことに集中しなければならないのに、

 

    • タイトルを変えようかな
    • どんなタイトルにしようかな
    • 読者さんウケするタイトルは・・・

 

これは非常にもったいない、時間のムダ遣いなわけです。

 

そうならないためにも、ある程度納得できる名前でブログ運営を開始しましょうよっていう話です。

犬山さん
犬山さん
途中でタイトルを変更したいとかを考えるムダな時間を削減するために、最初にしっかりと考える。

 

 

 

この記事のまとめ・・・

ブログのタイトルとニックネームの決め方についてまとめました。

 

大前提としては、どんな名前でもOKです。

自分が運営するブログですから、自分が一番気に入る名前にするのが一番です。

 

しかしブログ記事は、読者さんに読んでもらわなければ意味がありません。

100%自分本位の、自己中心的なブログは嫌われます。

それはブログのタイトルやニックネームにもあらわれます。

 

読者さんが居心地の良いブログを目指すためにも、その第一歩として、第三者さんがわかりやすいタイトルにします。

 

    • 簡単で
    • 読みやすくて
    • インパクトのある

 

そんな名前を目指しましょう。

 

逆に

 

    • 難しい漢字
    • あて字
    • 英文字

 

は、極力控えるようにするのが得策です。

 

『♡』とか『♫』とかのような記号を混じらせるのも、スマホ機種によっては文字対応していない場合があります。

顔文字『(*´∀`*)』なんかは個性を出すには手っ取り早いですが、これは記号の集合体です。

文字としては読めないし、認識されないので控えておきましょう。

 

 

犬山さん。

どんなブログタイトル・ニックネームにしますか?

 

犬山さん
犬山さん
わたしは

『鬼退治ブログ』というタイトルと、

『いぬたま』というニックネームにします。

 

 

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

ブログの作り方

最近の投稿
カテゴリー
アーカイブ